⭐️乳歯のはえかわりについて#4
こんにちは☀️
今日は、乳歯のはえかわりについて
第4段です🦷
本日の内容は、
リーウェイスペースについて、
ご紹介いたします。
リーウェイスペースとは、
乳歯がアルファベット、永久歯が数字として表しています。
(C+D+E)-(3+4+5)
以上の結果が上あごでは約1.0mm、下あごでは約3.0mmとなります。
この部位では、永久歯の幅より乳歯の幅の方が大きくなっています。
永久歯は、乳歯よりも多くの歯が生えてくることから、
その大きさも基本的には永久歯の方が大きいです。
その際にスペース不足を解消するために、
この部位では乳歯の幅の方が大きく出来ています。
虫歯などにより、乳歯が早くに喪失してしまうと、
永久歯に生え変わる時に、大人の歯が生えるスペースが
足りなくなり個人差はありますが
ガタガタの歯並びとなる原因の一つとなる可能性があります。
難しい横文字ですが、
こどもの歯の成長にすごく大事な内容となっています!
最後まで見ていただきありがとうございます🙇🏻♀️
乳歯のはえかわりについての内容は
本日で終了です!
次回の内容もお楽しみに〜